コロナでどこにも行けなくなって、1年半。 約2年ぶりに美術展に出かけました。場所は太宰府の九州国立博物館。「皇室の名宝展」 お目当ては伊藤若冲の動植彩画 6点です。
伊藤若冲も素晴らしいのですが、他にも素晴らしい作品が多く、太宰府天満宮参道の熱暑と喧噪(けんそう)から離れて、涼しく、静かに作品を堪能しました。
帰り道、太宰府天満宮の参道でかき氷をいただきました。 太宰府らしく「梅シロップにヨーグルト」 とても美味でした。
美術展は8月末まで開催。 コロナワクチンを済ませた方から順番にぜひどうぞ。かき氷も、梅ヶ枝餅もおいしいですよ。 (^_^)
梅雨明けで、急に暑くなりました。急な温度変化で熱中症が多発する時期です。皆さん、水分摂取など十分ご注意下さいね。 オチョも新鮮なお水が大好きです。 猫は砂漠育ちのリビアネコを祖先に持つため、動物の中でも、体重あたりの水分摂取量がとても少ないそうです。 でも、猫は流れる水が大好き。 本能的に流れる水は新鮮な水だと理解しているんでしょうね。 今日も蛇口の前で、ジッと待って、目で訴えかけてきます。
Water Please !!!
いくら喉が渇いているからって、もうちょっと、可愛い顔して飲んでもらいたいものです。(^_^)
各報道で伝えられているとおり、先週半ばに突然厚労省より、今後はコロナウイルスワクチンの供給が減るとの通達がありました。
7月8月に予約済みの方は、在庫で予定通り接種が可能ですが、在庫数から今後新規で予約可能な方は、あとわずかとなってしまいました。 まだ予約されていない、接種希望の方はお早めの予約をお願い致します。 この機会を逃すと次の予約可能日は9月以降になります。ご了承ください。
なお、12才〜15才の方に限り、優先枠として若干のワクチン在庫がありますので、今後も予約可能です。
コロナウイルスワクチン接種で忙しく、油断していたら、2週間前にお伝えした、ツバメのヒナがもう巣立っていました。 まだ毛は若々しく、親鳥のような毛並みではありませんが、巣に近寄ると全羽、一斉に飛び立ってしまい、なかなか良い写真が撮れません。 調べてみるとツバメは卵からふ化して、約20日で巣立つそうです。 成長の早さには驚かされますね。 未だに成長できない誰かさんとは大違いですね。(^_^)
庭で猫の鳴き声がするので、どこのネコかと思ったら、オチョが2階の屋根で泣き叫んでいます。 2階窓から網戸を開けて脱走はしたものの、屋根からどこへも行けず、地上に飛び降りる勇気もなく、泣き叫んでいたようです。
我が子ながら、アホですねー。(^_^) 仕方がないので、院長が屋根に登って、救出してやりました。 そんなところに長時間いると、熱中症になるよ。 これに懲りて、今後は自重しましょうね。
2週間前に紹介した軒下のツバメの巣。見事にヒナがかえっています。 親ツバメが餌を持って帰ってくると、全員で口を開けて「ちょーだい」のポーズ。ヒナは5羽に見えますが、後ろに一匹隠れているので全部で6羽(2枚目の写真にチョコッと写っています)。
この狭い巣にヒナ6羽と親ツバメ2羽。 日本伝統の狭小住宅ですね。(^_^)
親がいなくなると、みんなジーッと巣の外を眺めています。 ペンギンの子供みたいに、うぶ毛がボワボワ。 みんな目つきがちょっと悪いですね。家主に似たのかな? (^_^)
もうちょっと美しい姿になったら、またご報告しますね。