今日は上野の国立西洋美術館で開催中の「オルセー美術館所蔵、印象派展」を鑑賞してきました。一番上の絵は、制作後、フランス国家お買い上げとなった、ルノワールの傑作「ピアノを弾く少女たち」です。その他にもオルセー美術館所蔵の マネ、ドガ、モネ、セザンヌなど沢山の名画が展示されていました。 もう少し沢山の絵画の写真撮影が許可されていると良かったんですけどね。ま、この絵の写真が撮影できることも、5年前なら考えられなかった事ですから、贅沢は言えませんね。
時間が余ったので、ついでに三井記念美術館の「円山応挙展」を鑑賞。 トラは猫みたいで可愛いですね。 江戸時代には日本にトラは居なかったので、応挙はトラの毛皮を観察して、トラを描いたのだとか。 ま、ネコに似るわけですね。(^_^)