院長は宇部市医師会の理事をしています。今日は、私の企画した講演会「第41回市民と考える医療フォーラム」に参加。
今回のテーマは「お腹のガンを予防する」。宇部市の多世代ふれあいセンター(旧シルバーふれあいセンター)で開催しましたが、満席を越える330名の参加者があり、盛況でした。参加いただいた方々、有り難うございました。
次回は6月16日、「認知症の最新情報」と題して、認知症予防の最新情報をお届けする予定です。いつも、満席になる「市民と考える医療フォーラム」ですが、今回は渡辺翁記念会館での開催。座席数が1000席以上ありますので、座席には十分余裕がございます。ご興味のある方は是非ご参加下さい。
今日は先月に引き続き、宇部市文化財団の主催するマンスリー古典芸能の第二段、落語家、柳家喬太郎の独演会が宇部市文化会館で開催されました。講談とは違い、さすが、人気の落語家さん。満席の盛況でした。写真の3席を話され、大満足ですが、喬太郎さんの話は、いつも途中から古典落語なのか、新作なのか、はたまた、ほんとに落語なのか、わからなくなったりします。最後まで聞くと、いつも「ああ、楽しかったけれど、ふつうの落語が聞きたい。」という気分にさせられます。そういった意味でも、喬太郎さん、落語会の発展に寄与されていると言うことでしょうか?(失礼)。
今日は宇部市文化会館で開催された古典芸能を観賞する会に参加。講談を聞いてきました。落語はよく聞きに行きますが、講談を生で聞くのは初めて。正直、宇部市で講談を聴きに行く人なんているの? という気持ちでしたが、会場は私より前の席はほぼ満席でした(失礼)。演目は「忠臣蔵」の〈松の廊下〉と〈南部坂雪の別れ〉。〈南部坂雪の別れ〉は討ち入り直前、大石内蔵助が赤坂・南部坂に住む浅野内匠頭正室・瑤泉院のところへ最期のあいさつへ向かいますが、吉良方の間者の存在に気づき、討ち入りの意志を告げずに立ち去る、忠臣蔵の名場面です。幼少の頃に見たNHK大河ドラマ「赤穂浪士」を思い出しながら聞いたので、2時間、何とか眠らずに聞き終えることが出来ました。
新年に子どもたちの首輪もリニューアルしました。名前入りの手作りの首輪です。シャリちゃん悪人顔の写真でごめんなさい。 今年も2匹ともによろしくね。