老眼の院長は、診療中はメガネは必須。 ただ、あちこちに置き忘れるので、探すのに時間を取られることが しばしばあります。 そこで、メガネ置きを購入。 メガネはいつもここに置くと決めておけば探す手間も省けますからね。 なかなか可愛いでしょ。 写真のように使います。
ついでに、本物のネコにもメガネをかけてみました。 なかなか可愛いんですけど、メガネをかけたまま どこかにいなくなっちゃうので、メガネ置きとしては使えませんね。(^_^)
今日は院長の企画した市民向け公開講座「市民と考える医療フォーラム 新しい睡眠薬」に出席してきました。 近年開発されている新しいタイプの睡眠薬に関する講演会ですが、不眠に悩む方は多いようで、会場の「多世代ふれあいセンター」はほぼ満席。 盛り上がった講演会となりました。
講演会で力説されていたのが どんなに良い薬でも、睡眠薬だけで不眠を改善することは不可能。 不眠の治療には 運動を含めた、生活習慣の改善が不可欠だそうです。
ということで、講演会終了後は、トキワ公園を1時間ほどウォーキング。 これで本日も爆睡間違いなしですね。(^_^)
毎年恒例になった、柳家喬太郎さんの宇部市での落語会に出かけてきました。 毎年、宇部市文化会館で開催されていましたが、今年は文化会館が改装中のため、渡邉翁記念館で開催。文化会館は座席数500。 渡邉翁記念館は座席数1300。 ひょっとして、ガラガラ? と思い、出かけましたが、ほぼ満席。 2階は使用していなかったので座席数約1000席ですが、満席とはさすが喬太郎さんですね。
演目は休憩後の一番長いお話しが「文七元結(ぶんひち もっとい)」。 院長も大好きなハッピーエンドのお話しですが、こんな善人しか出てこない、良い話しは喬太郎さんのイメージには似合いませんね。(^_^) 喬太郎さんご免なさい。
喬太郎さんのお話しで 院長が一番好きなのは「歌う井戸の茶碗」。 「井戸の茶碗」という古典落語をパロディー仕立てにした、新作落語ですが、思い切り笑えますよ。 ネットでも聞けると思いますので、皆さんも是非一度聞いてみて下さい。 古典落語の「井戸の茶碗」を聞いたことがない方は、一度「井戸の茶碗」を聞いた後で、「歌う井戸の茶碗」を聞くと爆笑間違いなし。(^_^)
昨日は節分。 院長は昔人間なので、恵方巻き は食べませんが、豆まきをしました。 豆には「魔除け」や「厄払い」の力を持つという、古来からの信仰があります。 旧正月(節分)に豆をまき、更に「自分の歳(数え年)の数」だけ豆を食べるとその年は病気にならず、健康でいられるという信仰ですね。
ということで、院長も毎年 歳の数だけ豆を食べているのですが、当然のごとく毎年食べなければいけない豆の数は増えていきます。 今年は68個。 豆まきの後、下の写真の豆 68個を頑張って食べましたが、その後、胸焼け。 歳ですねー。
豆まきの後は、サッカー観戦しましたが、ぐうの音も出ない完敗。 ちっとも「厄払い」出来ていませんね。 もう一回豆まき しようかな?。 もう豆は食べませんけどね。 それとも、豆の数が多すぎて、数え間違えたかな?。(^_^)
コロナ感染者、また急激に増えてきました。先週の宇部市内コロナ患者数は755人。患者数も増え方も2番目のグラフの2023年11月末とそっくりです。2023年は11月末に765人のあと、12月に大きなピークがやってきました。 このグラフを見ると、今回のコロナ変異株の新株 JN.1のピークは2月中旬になりそうですね。
皆さんも、遊び歩かず、我が家のネコたちみたいに、お部屋で のんびりしてた方が良いかもしれませんね。 寒いですしね。 と言っても、我が家のネコたちみたいに、お布団とホットカーペットの間を行ったり来たりっていうのも、ちょっとねー。(^_^)
今日は、大阪で開催された「立川談春 芸歴40周年記念独演会」に出かけてきました。
まずは、大阪のコリアンタウン鶴橋でホルモン焼きを堪能。 宇部市近隣では聞いたこともない名前のホルモンがメニューにずらりと並んでいます。 全くわからないので、ホルモンセットを注文。 何処の部位かもわからずに、どんどん口に放り込んでいきますが、どれもオイシー。 でも、無煙ロースターはなし。 1時間煙にいぶされて、顔も この写真を撮った携帯もホルモンの油でベタベタ。 さすが、鶴橋ですね。(^_^)
談春さんの落語は「夢金」、「明烏(あけがらす)」の2演目で2時間たっぷり。どちらも有名な古典落語ですが、いままで聞いた中では一番見事かな。さすがですね。
終了後、おやつに たこ焼き。 サッカー負けて、ムシャクシャしていましたが、気分転換に大満足の一日でした。