急に暑くなりましたね。今日は、日中は30度越え。 ということで、今年初めてのカキ氷。 やっぱり暑いときはこれが一番ですね。 シロップは去年の残りの苺シロップ。
最近はフルーツがタップリ入った高級なカキ氷用シロップがたくさん出回ってますね。 院長は爺さんなので、昔ながらの、身体に悪そうなイチゴやレモンのシロップが大好き。 今日は冷蔵庫の中には苺シロップだけ、少し残っていました。 レモンと抹茶も買っておかなくちゃね。(^_^)
今日は、大阪市立美術館で開催中の「国宝展」、京都国立博物館の「日本、美のるつぼ」を鑑賞してきました。どちらも大阪万博を記念して、日本中の国宝をずらりと並べた美術展です。俵屋宗達の「風神雷神図屏風」、尾形光琳「燕子花(かきつばた)図屏風」の他、小さい頃から教科書で見てきた品々が多数展示され、見事なものでした。
国宝の「伝源頼朝像」(源頼朝ではないとの説もあり)は初めて見ましたが、思っていたより大きく、かつ美術品として素晴らしい日本画でした。源頼朝像ではなくても、絵画として国宝にふさわしい作品ですね。
大阪市立美術館は天王寺にあります。 天王寺と言えば、串カツですよね。 今日のお昼は、ソース二度漬け禁止ではなく、一人一人にソースが付いてくる、ちょっと高級な串カツ店。 エビ、貝、ヘレ(ひれ肉)などおいしく頂きましたが、院長の一番おすすめはアスパラガスの一本揚げ。 爺さんですね。(^_^)
今日は、地区の清掃日。朝から病院前と裏の どぶさらい。今年はなぜか汚泥の量が少なく、地区の人と協力して ドブをさらって、ドラム缶半分ほど。 1時間ほどで終了しましたが、疲れてバッタリ。 ご飯をねだって寄ってくるネコたちと一緒にお昼寝は2時間タップリ。 年は取りたくない物ですね。(^_^)
今日は、福岡で開催された、柳家喬太郎さんの落語会に出かけてきました。 今回は、落語教育委員会というタイトルの講演。古典落語はなく、すべて創作落語の落語会でした。創作落語だけだと、とんでもなく つまらないお話しが一つや二つ混じるモノですが、今回の演目はすべて大爆笑。 よくこんな面白い話しを、ひねり出せるモノだと感心しました。
お昼ご飯は院長お気に入りの魚定食屋「味の正福」の「鯛ゴマ定食」。福岡の郷土料理 ゴマさば の鯛バージョンです。 このお店は、魚料理はすべておいしいのですが、「ゴマさば」は特におすすめ。 魚料理だからといって、お客さんは 爺さんばかりじゃなくて、若い人も多いんですよ(^_^)。 皆さんもぜひ一度食べてみてくださいね。
庭の薔薇が満開になり、今日は朝からバラの花摘み。摘んだバラの花を飾ってみましたが、写真では香りをお伝えできないのが、残念なところ。病院玄関にとても良い香りが漂っています。
ひとつ、ひとつ素手で摘まんで、摘花したので、今ブログの入力をしている院長の両手からも、不似合いな高貴な香りが漂ってきます。 さっさとお風呂に入って、いつもの ネコたちの香り(臭さ?)を身にまとった院長に戻らないといけませんね。(^_^)
今日は、東京上野の東京都美術館で開催中の「ミロ展」に出かけてきました。ジョアン・ミロはピカソと同じスペイン、バルセロナ出身の有名画家。ピカソ同様、生前から高く評価され、作品数も多い画家です。 院長も大好きな画家ですが、やはり素晴らしい作品が多かったですね。
余った時間で、国立近代美術館で開催中のヒルマ・アフ・クリント展を鑑賞。 でもこちらは全く理解できず・・。 ヒルマ・クリントはスピリチュアルな活動(霊界との交流)に熱心な画家で、日本で言う「こっくりさん」の様なことをしながら、創作をしていたそうです。 「こっくりさん」を全く信じていない院長に理解できるはずはないですね。(^_^)